資金管理だけで勝てる理由

資金管理のイメージ

資金管理と聞くとどんなイメージが湧くでしょうか?

従来のイメージは

  • 面倒くさそう
  • 難しそう
  • テクニカルの方が大切
  • 資金管理など必要ない
  • 消極的な考え方だ

様々な声が聞こえてきそうですが、実際には資金管理を理解していない方が大多数なのではないでしょうか?
だからこそ資金管理について正しく、わかりやすくお伝えしようとこのブログを立ち上げた次第です。

私がイメージするのは

  • 利益を残すための前提条件
  • 守るためだけでなく利益を最大化するための手段
  • 資金管理で勝てる!

と考えています。

 

管理できるものとできないもの

どの分野にも自分で管理(コントロール)できることと、管理(コントロール)できない領域があると思います。
相場の世界ではどうでしょうか?

まず、『相場をコントロールすることはできない』ということを認める必要がありますよね。
自分の努力や、自分の相場観、膨大な資金力があっても相場をコントロールすることは不可能なのです。
自分の思惑と反対方向に相場が動き、ナンピンを繰り返し、熱心にお祈りしたところで(笑)相場は思い通りにコントロールすることはできませんよね。相場は自分の思いや行いでは管理できないことを認め、相場に委ねてみるのです。

一方で、『相場で唯一コントロールできること』があります。それが資金管理です。

相場で価格やトレンドの流れをコントロールすることはできませんが、起こり得る損失、リスクは限定できるということです。
逆に言えば、相場では損失だけしかコントロールすることはできないと言えますね。それならば管理できることは徹底的に管理することです。

管理できる人には与えられます。管理できない人には与えられず、むしろ管理できる人のところに流れていきます。相場の世界ではポジションだったり、証拠金そのものを失うということですよね。相場の世界だけではなく、仕事や私生活にも同じ考え方ができそうです。私たちは多くの場合、自分の欲をコントロールできずにいます。そして思い通りにならないと心に平安がなく、いつも不安という感情に支配されてしまうことになります。そして最後の神頼みをして、自分のタイミングで願いが叶わないと、神様を恨むという自分勝手な行動を繰り返すことになってしまいます。続きは「投資家マインド編」で書きますね。

資金管理の4大要素
  • リスク許容の要素
  • 勝率の要素
  • リスクリワードの要素
  • ロスカットの要素

これらの要素を理解して利益になる仕組みを構築した人が、利益を上げ続けることができるのです。

自己責任とは

落とし前をつける必要があります。(笑)

いつも誰かのせいにしていませんか?やはり仕事でも私生活でも同じ考え方ができます。
いつも誰かに依存し、主体性がない行動をしていては無責任な行動になってしまいます。

人に依存するのではなく、相場に依存すればいいのです。
相場に聞き従うことができれば、自ずと自己責任の意味が理解できるようになります。
相場の言うことを聞くことができれるようになれればいいですね!

相場に聞き従い、間違ったらロスカットです。
ロスカットは方向転換です。
いつまでも自分の相場観に頑なになるのは得策ではありません。
相場は常に正しいのです。そのことを受け入れ、きちんとロスカットして相場参加料を支払い、一旦相場に預ける感覚です。

トレーダーは経営者と同じです。自分の行いに責任を持てなければトレードする資格などないのです。